猫ちゃんは特に体調の変化に気づきにくいです。
ちょっとした、「下痢・嘔吐」などの体調変化を感じたら、
重症化する前に、病院で検査・治療を受させてあげてください。
出典:弊社にてお支払完了となった請求事例より算出 (猫のみ)(対象期間:2018年11月1日~2019年10月31日)
胃腸炎(三臓器炎疑い)
アメリカン・ショートヘアー
年齢:2歳
〈治療概要〉
元気・食欲がなくなり動物病院を受診。胃腸炎で経過を見ていたが、全く食べなくなり膵炎や肝炎の併発も疑われたため入院してしっかり治療を行った。
(内訳:診察、検査、内服薬、点滴、注射、等)
保険金お支払い116,900円
自己負担額50,100円
※補償対象額:167,000円
(支払限度額(回数・日数)を超える費用、または支払対象外の費用を除いた金額となります。)
アトピー性皮膚炎
MIX
年齢:3歳
〈治療概要〉
体を舐めることが増え、被毛も薄くなったため動物病院を受診。アトピー性皮膚炎の診断で、内服薬を継続中。
(内訳:診察、検査、内服薬、外用薬、等)
保険金お支払い104,720円
自己負担額44,880円
※補償対象額:149,600円
(支払限度額(回数・日数)を超える費用、または支払対象外の費用を除いた金額となります。)
耳の疾患 外耳炎・耳血腫
スコティッシュ・フォールド
年齢:3歳
<治療概要>
耳を掻く様子が多く、気がつくとパンパンに腫れてしまったため通院。外耳炎で耳を掻いたことによる耳血腫(耳介の内出血)の診断。
(内訳:診察、検査、内服薬、耳洗浄、等)
保険金お支払い80,850円
自己負担額34,650円
※補償対象額:115,500円
(支払限度額(回数・日数)を超える費用、または支払対象外の費用を除いた金額となります。)
猫で気をつけたい病気の例 尿路結石
膀胱炎や尿路結石、腎不全など、腎泌尿器の疾患は、猫で特に気を付けたい病気のひとつ。
病気や経過によっては、長期間の治療や手術などで高額な治療費がかかってしまうことも。
マンチカン
年齢:1歳
〈治療概要〉
血尿で受診、尿石症の診断で治療をしていたが尿路閉塞となり会陰尿道瘻造瘻の手術を実施
(内訳:診察、検査、手術、内服薬、点滴、注射、等)
保険金お支払い269,360円
自己負担額115,440円
※補償対象額:384,800円
(支払限度額(回数・日数)を超える費用、または支払対象外の費用を除いた金額となります。)
猫で気をつけたい病気の例 歯周病
猫でもみられる歯周病。口の痛みから食欲が落ちてしまうことも多く、歯を抜く治療などで高額な治療費がかかってしまうことも。
MIX
年齢:10歳
〈治療概要〉
元気・食欲がなくなり、顔を触ると嫌がる様子もみられ通院。身体検査の結果歯周病の診断。自宅でのケアを行っていたが改善せず、抜歯手術を行った。
(内訳:診察、検査、手術、内服薬、等)
保険金お支払い246,060円
自己負担額54,140円
※補償対象額:273,400円
(支払限度額(回数・日数)を超える費用、または支払対象外の費用を除いた金額となります。)
(手術・入院と同じ傷病に対する検査・治療であっても、通院に関する費用は償対象外となります。)
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CP25-04(ペ)